- 1月1日 元旦祭 初詣
- 毎年、大晦日の晩から多くの参拝者が訪れます。
新たな年明けの1月1日午前零時より元旦祭が斎行され、新春初祈祷が始まります。
例年、1日午前零時頃に甘酒が先着順で振る舞われています。
また、1日の昼頃には神楽殿において太々神楽が、2日には里神楽が奉納されます。
- 2月3日 節分祭
- 午後4時半より社殿で無病息災の御祈願の後、縁に出て豆まきを行ないます。
参加自由で赤鬼・青鬼が登場します。
鬼が現れると、参加した子供達はおおはしゃぎで「鬼は外」と豆を投げています。
- 2月最終日曜日 例大祭
- 当神社で最も大きなお祭りです。
神楽殿では神楽が奉納され、
午後1時半からは神職総代のお練りが行なわれます。
赤ちゃんから小学校入学前の子供達を対象に、道真公へのお弟子入り祈祷
「お弟子ぺったん」が行なわれます。
- 3月・4月 新入学 文徳精励祈願
- 新たな年度を迎え、入学・進学される方の学業成就・交通安全祈願です。
- 4月第1日曜日 合格感謝奉告祭
- 合格奉告のあった方のお名前を神前で申し上げ、神様に感謝する祈願祭です。
合格奉告いただいた方のお名前を社殿西側に掲示しております。お参りの際はご覧ください。
- 7月〔第3〕または〔第4〕土・日曜日 夏越の大祓
- 半年間のケガレを自ら祓い清め、残る半年間の無病息災を祈願するもので、
【茅の輪くぐり】 【身代り人形代祓い】 【夏越の大祓式】等の神事が行なわれます。
また、神楽殿では里神楽や和太鼓などが催されます。
- 10月第4土曜日 新嘗祭
- 秋の収穫を感謝するお祭りです。
- 七五三詣
- 男女3歳、男5歳、女7歳をそれぞれ髪置(かみおき)、袴着(はかまぎ)、帯解(おびとき)
といって、神社に詣で、その年まで無事に育った事を感謝し、これからの健康を祈願します。
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